今回は、前回も最後に少し書いたのですが、試合についてと北京オリンピックについてをお話ししたいと思います。

まず最初に、1月に行われた潮見の大会で準優勝をしたときについてです。初戦からなかなか自分のショットが打てず、苦しい試合が多かったです。その中でも勝てるように戦略を考えれたのは、この大会で少し成長できたのかなと思います。決勝では、ギリギリで負けてしまい、悔しい負け方をしてしまいました。

次の大和ゆとりの森大会は、初戦から落ち着いてプレー出来ていたので、周りがよくみれており、どんなにリードされていても自分のプレーができていたので、勝つことができました。決勝では、前の週でギリギリで負けたこともあり、緊張しましたが、最後はベストショットを何本も打てていたので、相手を動かすことができ、良い感じで勝つことができました。優勝したことは嬉しいですが、課題が多く見つかったので、そこに向けて頑張りたいと思います。

北京オリンピックが閉幕してしまいましたが、皆さんはご覧になりましたか？私自身もテレビ画面を通し、沢山の勇気と感動、学びを得ることができました。オリンピアンの言葉や行動には説得力があり、特に同世代のオリンピック選手の活躍には沢山の刺激を受けました。また、この大舞台で更なる自分への挑戦をする姿にも心を動かされました。その精神力の強さ、行動力にはとても驚きましたが、同時に本当に素晴らしいと思いました。私自身も『テニス』でオリンピックに出場できるように、またテニスを通してその楽しさだったり感動を与えられる選手になりたいと思いました。そしてメダルを日本に持って帰れるようにもっともっと頑張りたいと思います。

今後の試合の予定ですが、2月28日から潮見の大会がスタートします。3月は、ロイヤルSCの大会と潮見の大会に出場します。 これからも応援よろしくお願い致します。